これらすべてのNWAコンドライト勾玉は日昇堂貿易のオリジナルカット・研磨加工品です。

勾玉は単独で胎児を表し、輪廻転生や子宝、縁結び、魔除けなどのお守りの意味合いがあり、大変縁起の良いペンダントです。

日本においては古代から翡翠や瑪瑙や琥珀などを用いてシャーマン(術師)の装身具や魔除けとして用いられており、古墳からも様々な鉱物で加工された勾玉が採掘されています。


NWAコンドライト勾玉(石質隕石勾玉)の色合いは、黒茶色またはチョコレート色です。

写真画像3枚目にコンドライト特有の球状構造(コンドルール・コンドリュール)が見受けられます。

NWAコンドライトは現在約8000個程度登録されております。

NWA1〜NWA8,000というように固体登録されます。

厳密に言えばこの登録番号が無いものは一部隕石業界では民間鑑定機関で鑑別しても意味が無いものと考えられております(正式に登録されていないものはそもそも全く同種のものでもそれは隕石ではないと唱えられています。つまり、隕石として登録されたものだけが隕石であり、その他の登録されていないものは隕石とはいえない、という考え方です。)。

なお、しばしばNWA869という名称で販売している業者がネット上で多数存在しておりますがこれは全くの誤りです。

上記のとおり、869という個体認識番号がふられているのは1つの個体原石だけだからです。


日昇堂貿易にて直接原石から勾玉に加工しているので間違えのない一品といえますが、

ご不安な場合は第三者機関での鑑別も承ります。実費6,480円(1個・税込み)で日本国内AGL会員第三者機関での本鑑別書を添付することができます。

コンドライトは拡大検査で球状構造(コンドルール・コンドリュール)を見ます。







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